久しぶりの投稿です。
今年も北海道で年越しということで、嬉しい限りです。
連日零下の世界ですが、この寒さが心地よい。
久しぶりにあう友人との話も盛り上がりました。
西野達は富山で年越し宴会を行うとのこと。
楽しそうですね。
2010年最後の投稿は、
大友良英さんの、無題「阿部薫に捧ぐ」で締めたいと思います。
素晴らしすぎる演奏です。
Furukawa POP Yuta
2010年12月31日金曜日
2010年12月25日土曜日
2010年12月23日木曜日
R.I.P.
つい先日、レジェンド:テナーサックス/フルート奏者のJames Moodyが亡くなったという悲しいしらせがあったばかりですが、またしてもジャズミュージシャンの訃報です。
女性オルガン/ピアノ奏者、Trudy Pittsが今月19日に亡くなったそうです。
奇しくも、James Moody氏と同じく膵臓癌を患っていたとのこと。
Trudy Pittsと言えば、我らがPat Martinoのデビューアルバム「El Hombre」に全面参加しており、またprestige繋がりで彼女のリーダーアルバムにもMartinoがサイドマンとして参加していました。
そのコテコテな真っ黒なグルーヴ感は、女流プレイヤーという冠は不要。リーダーアルバムで披露している渋い喉がまたブルージーで、オルガン/ソウル・ジャズファンは要チェックです!
下の動画は、今年夏の模様。ドラマーであり夫の、Mr.CことBill Carneyがヴォーカルを披露しています。愛と自由に満ち溢れた素敵なデュオではないでしょうか。
心よりご冥福お祈りいたします。
Tetsufumi Sanada
女性オルガン/ピアノ奏者、Trudy Pittsが今月19日に亡くなったそうです。
奇しくも、James Moody氏と同じく膵臓癌を患っていたとのこと。
Trudy Pittsと言えば、我らがPat Martinoのデビューアルバム「El Hombre」に全面参加しており、またprestige繋がりで彼女のリーダーアルバムにもMartinoがサイドマンとして参加していました。
そのコテコテな真っ黒なグルーヴ感は、女流プレイヤーという冠は不要。リーダーアルバムで披露している渋い喉がまたブルージーで、オルガン/ソウル・ジャズファンは要チェックです!
下の動画は、今年夏の模様。ドラマーであり夫の、Mr.CことBill Carneyがヴォーカルを披露しています。愛と自由に満ち溢れた素敵なデュオではないでしょうか。
心よりご冥福お祈りいたします。
Tetsufumi Sanada
2010年12月16日木曜日
定期演奏会 そして 世代交代
定期演奏会が無事終わりました。
来ていただいた皆さんありがとうございました。
今年の定期演奏会は、うちらの代最後のイベントという訳で、様々なバンドが参加する形式に
してみたり、中間発表をしてみたり、工夫して、本当に努力して形にしました。
その結果は、前列の方で、最高の笑顔で聴いていてくれた男の子につきると思います。
まだ定期演奏会が始まって2年ですし、まだまだ工夫のしようはあるかもしれませんが、
うちらができることは全てやったつもり。
ただ一言、最高に楽しかったです。
定期演奏会というものを形にしてくれた一つ上の先輩達の努力も忘れてはいけないですし、
個性たっぷりなうちらの代をまとめあげた「テルミン、ゆかこちゃん、かま」の努力も忘れてはいけないですね。
本当にありがとうと言いたいです。
そんなこんなで世代交代です。
うちらはこういう形でジャズというものを表現しましたが、
次の世代のみんなは、うちらの作った形をそのまま引き継ごうとしなくても
よいでしょう。
次の世代は次の世代なりにジャズを表現していけばよいではないでしょうか。
来年の定期演奏会もどんな風になるか楽しみですね。
あらためて、ジャズ研に入ってよかったと幸せを感じる定期演奏会でした。
Furukawa POP Yuta
来ていただいた皆さんありがとうございました。
今年の定期演奏会は、うちらの代最後のイベントという訳で、様々なバンドが参加する形式に
してみたり、中間発表をしてみたり、工夫して、本当に努力して形にしました。
その結果は、前列の方で、最高の笑顔で聴いていてくれた男の子につきると思います。
まだ定期演奏会が始まって2年ですし、まだまだ工夫のしようはあるかもしれませんが、
うちらができることは全てやったつもり。
ただ一言、最高に楽しかったです。
定期演奏会というものを形にしてくれた一つ上の先輩達の努力も忘れてはいけないですし、
個性たっぷりなうちらの代をまとめあげた「テルミン、ゆかこちゃん、かま」の努力も忘れてはいけないですね。
本当にありがとうと言いたいです。
そんなこんなで世代交代です。
うちらはこういう形でジャズというものを表現しましたが、
次の世代のみんなは、うちらの作った形をそのまま引き継ごうとしなくても
よいでしょう。
次の世代は次の世代なりにジャズを表現していけばよいではないでしょうか。
来年の定期演奏会もどんな風になるか楽しみですね。
あらためて、ジャズ研に入ってよかったと幸せを感じる定期演奏会でした。
Furukawa POP Yuta
登録:
投稿 (Atom)