2010年1月29日金曜日

JAZZ meets HIPHOP



やばい。めちゃくちゃかっこよい。

アメリカのアンダーグラウンド界随一のトラックメーカーMadlibによる
「Gene Harris & The Three Sounds. Book Of Slim」のカバーです。

この曲のベースラインがかっこよすぎてたまりません。

Madlibのジャズへの愛情がひしひしと伝わってきます。
こうやって名曲が掘り起こされてゆくことによって、
次世代へと受け継がれていくのですね。

過去というものへの尊敬が失われてしまったら、
音楽というものは終わりだと思います。
新しさというものはどこから生まれるのか。
深く考えてみなければいけないことでしょう。

古川POP

2010年1月25日月曜日

現代音楽とジャズとジミヘン

チャーリー・パーカーは現代音楽を愛したといいます。

オーネット・コールマンも、「アメリカの空」というアルバムでは、
まるで現代音楽のようなアプローチで演奏を繰り広げました。

ビバップと現代音楽、フリージャズと現代音楽。
ジャズと現代音楽は深い関係があるんですね。

下は、現代音楽の奇才弦楽集団クロノスカルテットのジミヘン「Foxy Lady」
とジミヘンの「Foxy Lady」。

この人達、他にもモンクのカバーアルバムとかもやってるのですが、
本当におもしろい。ここまで表現できることに感動しました。
まさに静かな反乱。

古川POP



2010年1月20日水曜日

エクスタシー…

なんて「気持ちいい」プレイなんでしょう…。
私が最も尊敬するミュージシャンです。
彼の「ブラックさ」は誰にも真似できないと思います。
自分もこんな「気持ちいい」プレイができたら、どんなに幸せなんでしょうか。

ちなみに、Maceoがテナー吹いてます。



Theremin

2010年1月19日火曜日

音まみれ

お詫び
1月中のセッションは参加できそうにないです。
すんません!でもそのぶん練習しときます。


そういえば,音まみれって言葉に最近はまってます。(語源は猫まみれ?)
多いにしろ少ないにしろ,音にまみれることに快感を覚えたりしとります。
そんな俺がJAZZ研きて最初に音まみれになったのはこの楽曲。



知る人ぞ知るって感じですが何回視聴しても飽きない。
ほんとにそういう演奏ができるって面白そう。
俺もがんばってみるべ。

とうげ

2010年1月18日月曜日

1番というものを決めるのは非常に難しいが…

私にとっての1番のバンドはデートコースペンタゴンロイヤルガーデン
というバンドです。

おそらくこれからもこのバンドを超えるバンドは
自分の中では現れないと思います。


すごくセクシーでクール。
よすぎる曲に出会うと、言葉ではいい表せない衝動に駆られます。
1番の後悔は、ライブが見れずに解散してしまったことです。
一生の後悔となるでしょう。

古川POP

2010年1月9日土曜日

すごいグルーヴ

日本にもすごい演奏集団がたくさんいます。
下の映像は渋さ知らズの代表曲「ナーダム」。
心にしみいる演奏ですね。
大勢でここまで解放された音楽をやるというのはすごいことだと思います。

2010年1月7日木曜日

コルトレーン

コルトレーンはやはり最高ですね。
個人的にはモード〜フリー期のコルトレーンが大好きです。



古川POP

ジャズ研セッション

毎週水曜日に,富山大学ジャズ研ではセッションをしております。
みんなで自由気ままに楽しく演奏しています。
気になるなあという方がいれば、気軽に遊びにきてみてください!!

古川POP