2011年11月20日日曜日

おすすめ盤日記

今回のおすすめ盤はこれ。






















Parliament / Chocolate City


グルーヴという言葉が最もよく似合う集団のひとつパーラメントのチョコレートシティ。
ジョージクリントン・バーニーウォーレル・ブーツィーコリンズといった変態たちが紡ぎだす黒いグルーヴはとにかくでかい音で聴くべし。うねるわうねるわ、脳みそゆさぶられます。


パーラメントとファンカデリックのP-FUNKの音源は全部欲しい。いつかコンプリートしたいと思います。ここらへんを聴いているかどうかでグルーヴの捉え方はだいぶ変わると思います。

Furukawa POP Yuta



2011年10月11日火曜日

おすすめ盤日記

今回のおすすめ盤はこれ。

























山下洋輔トリオ / クレイ

山下洋輔を語る際に絶対にはずせないのが、
この時期の山下洋輔・坂田明・森山威男のトリオ。
この時期の演奏を聴かないと話になりません。


このアルバム「クレイ」は1974年ドイツで開催されたメールスジャズフェスティバルでのライブ盤です。


3人で出しているとは思えないような迫力の音。3人それぞれの音が見事に調和していて、本当にかっこいい。そして美しい。感情がビリビリと伝わってくる。


「ジャズってなんかおしゃれだよね〜」とか思っている人はこのアルバムを聴くべきだ。
そんな甘くはないですよ。
ジャズの持つ闘争の精神を日本のアーティストが表現できたという事実がここにはあります。
クレイが終わったあとのお客さんの熱狂がすごい。この瞬間に立ち会いたかった。


Furukawa POP Yuta

2011年9月21日水曜日

おすすめ盤日記

今回のおすすめ盤はこれ。
























Juana Molina : Segundo

アルゼンチン音響派の歌姫ファナモリーナの傑作アルバムです。
優しいファナの歌声と複雑に編み込まれた楽曲の調和がとても心地よく、
聴くたびにその世界観に引き込まれていきます。


フジロックでのコンゴトロニクスとの絡みも素晴らしかった。
レイハラカミさんに捧げる曲を聴いて、その素晴らしさに
涙がでました。


見た目清楚な女性なのに、音楽へ向ける闘争心のようなオーラ
をひしひしと感じました。
アルゼンチン音響派勢おそるべし。


Furukawa POP Yuta

2011年8月3日水曜日

riddim saunter

ゆうちゃんホーンズリーダー
フルカワユウタ


過去のホーンズの記事にも名前が登場しましたが、
兄ちゃんがやっているバンドriddim saunterが今日(昨日)解散を発表しました。


思えば昨年2月の赤坂ブリッツからもはや約1年半がたとうとしています。
富山のクラブマイロにフロンティアで来たときに、ふと兄ちゃんからの提案で組むことに
なった俺・西野・ななみちゃんのホーンズ、まさか東京のしかも赤坂に出演させてもらえることになるとは。
3人で大舞台に恥じないようにと猛烈に練習して出来たアンサンブルはどうだったでしょうか。
その後も富山で2回も出演させてもらいました。
自分達3人にとっては本当に貴重な経験で、本当に感謝するばかりです。一生忘れない思い出になるでしょう。


自分個人としては、3rdアルバムに3曲も参加させてもらいました。
しかも最後のエピローグでサックスを吹くという大仕事。
兄ちゃんからの「津上さんみたいな感じで」というリクエストに、
「そんな日本で5本指には入るかっこいいサックス奏者みたいに吹けるかなあ」という不安もありつつ、ひたすら津上さんを目指して吹きました。
これまた貴重な経験をさせてもらいました。


このような経験の中で、家族とかは関係なくriddim saunterにはバンドとは何か、表現とは何かを学ばせてもらったように思います。ジャンルは関係ないです。
一言でいえば、「なんて爽快な反骨精神」。


大学とかでriddim saunterを知っている人と出会ったりするとうれしかったなあ。
帰結の文は思いつかないので書きませんが、
正直に言えばちょっと寂しいなあとは思いつつ、
9/3はイチファンとして最後のライブを見に東京を目指そうと思います。


Furukawa POP Yuta

2011年7月12日火曜日

カマドウマLIVE

雑貨&カフェのお店moohnoさんにて、富山大学ジャズ研究会のカマドウマがライブさせていただくことになりました。

_SOLO LIVE 
guitar duo カマドウマ

会場:cafe&zakka moohno 富山市秋吉135-1 TEL:076-413-5003

日時:7月30日(sat)18:00~19:00(17:30開場)

チケット¥1000 ワンドリンク・ CD付き

カマドウマ:遠藤豪(g) 鎌倉翔太(g)
 
現在moohoさんホームページにてカマドウマの紹介ページをつくってもらっています。
今回のライブでは豪さんのオリジナルがたくさんあり、僕も今からが楽しみで仕方ありません。いいライブになるようにがんばりたいと思います。お時間のある方、ぜひ聴きに来てくださいね!
cafe&zakka moohno

_kamakura shouta

2011年7月6日水曜日

棚元画廊さんにて(改訂)


POPからぜひジャズ研ブログに告知を、と連絡をもらいましたのでここをお借りしてライブ告知させていただきます。

_鎌倉翔太(富山大学ジャズ研究会所属)ソロライブ


日時:7月12日(火) 21:00~22:00

ライブ自体のチャージは0¥です

場所:棚元画廊さん

小倉利丸さん談“場所は、わかりにくいのですが、県庁前の噴水公園近くです。市電の通りを新富町から県庁前の方に、駅を背にして左側を歩いていくと、公園に出ますが、公園より100メートルくらい手前を左に入ります。福田医院という大きめの医院があり、その向かいです。通りの上にうさぎの看板が出ていて、入り口がジャンクアートでごちゃごちゃデコレーションされています”


ライブの概要:お誘いを受けた当初、ギターを弾いてよいというお話でしたが、公開リハののち小倉利丸さんより「ギターは弾いてはだめです」「君の一番好きなアルバムを2,3枚持ってきてかけてください。」という言葉をもらいましたので、何か持って行ってかけさせていただきます。

先日やらせていただいた公開リハ、棚元画廊さんについてはこちらにも書きましたお時間のある方はぜひ。


_Shouta Kamakura

2011年7月5日火曜日

おすすめ盤日記

今回のおすすめ盤はこれ。



梅津和時「演歌を吹く」

日本を代表するジャズマン梅津和時さんの木管無伴奏ソロ。
全編通して演歌を吹いています。

えっ!?演歌!?と思われるかもしれないが、その内容は素晴らしいの一言。
演歌をこういう風に吹けるのは梅津さんしかいないのではないか。しかもソロで。

フリージャズと演歌がここまで親和性を持って聴こえたのは始めての体験でした。
これはもう小節(コブシ)とかいうレベルではない。拳(鉄拳)をかましているぐらいの迫力です。

先日多田葉子さんと金沢のもっきりやに来ていたそうです。
ぜひ富山にも来てほしかった!

彼を知らずして日本のジャズシーンは語れません!!

Furukawa POP Yuta

2011年7月4日月曜日

去るも地獄とどまるも地獄(ジャズ宣言)

僕の所属させていただいているゼミの担当教授、小倉利丸さんに教えていただいた平岡正明さんの本を運良く手に入れることができました。
平岡さんは日本の評論家で、ジャズを音楽学的にだけでなく、社会学的な視点をもって分析してエッセイとして発表した人です。今回入手できたのは平岡さんが初めてジャズに言及した作品である『ジャズ宣言』という本です。

「われわれは感情をこころの毒液にひたしながらこっそり飼い育てねばならぬ。身も心も智慧も労働も叩き売って一向にさしつかえないが、感情だけはやつらにわたすな。他人に与えるな。真の感情を持つ者は現在あまりにも少なく、人間を定義して感情の動物というのはあくどいドグマである。現代人の感情はけもののレヴェルに達していない。また感情を制御するものは理性だとする立場も悪辣なドグマである。感情を制する者は感情である。(略)現代において、真の感情をもつ者は、破壊的か、自己破壊的か、この二つにひとつしかない。(略)感情はより大きな感情のなかでしか揚棄されない。感情はより大きな感情へとふくらみたがる自律的な法則性をもっている。そしてこれは正当である。」(出典:平岡正明著『ジャズ宣言』(初出1967年)アディン書房 25~27項)
平岡さんの文章は自信と怒りに満ちていて好きです。改訂版の巻末で評論家として先輩にあたる相倉久人さんがコメントを寄せています。

「〈どんな感情でも、感情をもつことは、つねに、絶対的に正しい〉という強烈なアジテーションとともに始まるこの“宣言”がたたきつけられたときのジャズ界のショックを、いまでも私は鮮やかに思い起こすことができる。時あたかも、アメリカの長い暑い夏が、かつてない勢いで燃え上がろうとしていた1967年の春であった。」(同、291項)
相倉さんのいう「アメリカの長い暑い夏」というのは社会騒乱が頻発したことをおっしゃっているのだと思います。ケネディ暗殺(1963年)以後、公民権法が成立した60年代後半のアメリカでは、黒人による差別撤廃運動が終息していき、ベトナム反戦運動が大きな問題となっていました。

僕は以前まで奴隷解放後アメリカの白人による有色人種隔離が強かった社会のなかで生きる黒人たちが、苦しい感情をおさえるために音楽をよりどころにしたのだと思っていましたが、平岡さんのジャズ宣言と自分の経験を見直した今、感情はぶわああああと爆発させるべきものだとわかりました。
富山大学経済学部と、富山大学ジャズ研究会に籍をおき、警備のバイトをやらせてもらっている現在、この社会環境でしか感じることのできない感情というのがあります。それを音楽にいかすもころすも僕次第であり、感情をおさえつけるようなことは今後絶対にしてはいけないと思います。

すばらしい本を紹介していただいた小倉先生に感謝するとともに、平岡さんのジャズ宣言その他をよく読みこんで僕なりのジャズ観をうちだせますように。小倉先生から平岡さんの『ジャズよりほかに神はなし』という本も紹介されたので今度買おうと思います。



鎌倉翔太

2011年6月29日水曜日

おすすめ盤日記

今回のおすすめ盤はこれ。



john zornのエレクトリックマサダ「At the Mountain of Madness: Live in Europe」.
john zornのユダヤ音楽バンドMasadaのエレクトリックバージョンのライブ盤です.

まずメンバーがやばい。最強。エレクトロニクスにイクエモリが入ってます。たまらん!

全曲かなりアツイ演奏が繰り広げられており、迫力がもろに伝わってきます。
全員素晴らしい演奏をしていますが、とくにマークリボーのギターとジョーイバロンのドラムが
神がかっています。

これは生でみてみたい。

Furukawa POP Yuta

2011年6月21日火曜日

I_am_Milesさんのあるツイート

僕は登録していないのですが、ツイッターで音楽家のマイルス・デイビスさんの格言をつぶやく

I_am_Miles さん

をフォローしている知人がおり、見る機会がありました。


その中でこのようなツイートがありました。

「必要なのは才能じゃない。練習、練習、練習、それだけだ。('マイルス・デイビス自叙伝Ⅱ'P256)

I_am_Miles 7:26 PM Jun 18th via web」


このツイートから、マイルス・デイビスさんは、
音楽家にとって練習が最も重要、
というメッセージを残しているのかな、と想像する人がでる可能性があります。


ところが、マイルス・デイビスさんの真意は違います。
I_am_Milesさんのツイートにもある、マイルス・デイビス自叙伝ⅡのP256には、以下の文章があります。



「ウイントンは、まるで生命のない、古びたヨーロッパの音楽を演奏させられている。なんで彼は、アメリカの黒人作曲家の作品を演奏しないんだ?なんで彼らのためにチャンスを作ろうとしないんだ?レコード会社が黒人を使って本当にクラシックをやろういうんなら、なんで黒人の作曲家や、あるいは古臭い曲のかわりに、若い白人の作曲家をとりあげないんだ?ウイントンが取り上げている作曲家がダメだと言うつもりはないが、何度も何度も何度も、散々繰り返されてきたことじゃないか。ウイントンはそういった生命の感じられない、誰にだってできる類のことを演奏している。

そのために必要なのは才能じゃない。練習、練習、練習、それだけだ。

オレはそうした音楽を演奏するほど、自分を蔑んだりはしない。彼のように有能な奴が、どうしようもなくくたびれた音楽を演奏して、それを喜んでるのは白人連中だけだ。彼にもそう言ってやったことがあるんだがな。」

(出典:マイルス・デイビス自叙伝Ⅱ 256項
マイルス・デイビス、クインシー・トループ著 中山康樹訳 宝島社)



この文章からわかるように、マイルス・デイビスさんは音楽にとっては練習がすべて、というメッセージを残しているわけではありません。
当時(1985年と思われます)ウイントン・マルサリスさんのやっていた演奏に対して、必要なものが練習だけである、と言っています。



I_am_Milesさんの上記のツイートは、マイルス・デイビスさんの音楽に対する考えを間違って伝えている可能性があります。

僕が引用させてもらったところを含め、自叙伝を読めば、マイルス・デイビスさんが何に対して「必要なのは才能じゃない。練習、練習、練習、それだけだ」
と言っているのか伝わると思います。



鎌倉翔太 富山県

2011年6月20日月曜日

おすすめ盤日記

今回のおすすめ盤はこれ。



Red Hot Riot
フェラ・クティのリミックスアルバムですね。

Red Hotシリーズはいいやつが多いのですが、その中でもかなり熱いアルバムだと思います。
高校3年のときにフェラ・クティにはまったのですが、そのときにこのアルバムはかなり衝撃でした。
ZOMBIEやNO AGREEMENTなどの名曲達が、ディアンジェロやタリブクウェリなどのヒップホップ/ソウル勢からアーチーシェップなどのジャズ勢まで、あらゆる強者達が加わって今によみがえっています。

全曲かっこいい。間違いなくやばいアルバム。

Furukawa POP Yuta

2011年6月14日火曜日

おすすめ盤日記

サイゲンズのコッチさんに、おすすめのCDとかブログで紹介したら面白いのではというナイスな提案をいただいたので、ジャズ研ブログ繁栄のためにこまめにつづっていこうと思います。

ただし、油井正一や清水俊彦などのような名文は書くことは不可能なのであしからず。

記念すべき第1回はこれ。



Monk Suite: Kronos Quartet Plays Music of Thelonious Monk
with Special Guest Artist Ron Carter

です。

なんとモンクの名曲たちを現代音楽の奇才クロノスカルテットが演奏してます。
しかもゲストにロン・カーターという時点で間違い無し。
ジャケットもかっこいいんですよねこれ。

札幌のレコード屋さんで発見したとき、ジャケのかっこよさもあり即買いしました。

モンクのもつ濃密な楽曲の数々を弦楽四重奏+ベースで見事に表現しています。
とにかくかっこよい。おすすめです。

Furukawa POP Yuta

2011年6月5日日曜日

R.I.P. Ray Bryant

米国の名ジャズピアニスト、Ray Bryantが今月2日ニューヨークの病院にて亡くなったそうです。享年79歳。

彼のprestigeにおける大名盤「Ray Bryant Trio」は、私がジャズを意識し始めた頃、文字通り擦り切れるほど愛聴していました。
特にA面1曲目Golden Earringsは正に私をジャズの虜にした一曲であり、いつ聴いても胸が熱くなります。

とうとう、彼の演奏を生で聴く機会が無いまま亡くなられてしまい、残念でなりません。

心よりご冥福をお祈りいたします。




Tetsu-Sanada

2011年5月15日日曜日

LUSH LIFE

6/4にジャズ研がLUSH LIFEにてライブします!!
詳細はHPにて!!

Furukawa POP Yuta

いや〜、それにしても貴重な動画が残っているものですね。

2011年5月8日日曜日

番外編 〜旅日記〜

ここ最近で色々な場所に行く機会があったので、
写真をのっけようと思います。


来望のビルの屋上からみた富山のなんちゃって金閣寺




私が参加させていただいているmoblizfragmentの福井ライブのときに散歩してたら、いい感じの商店街を発見しました。昼間に歩いてみたかった。幅と高さが秀逸。





福井県庁は城跡にあるらしいですね。鉄壁の防御だ。



ゴールデンウィークに氷見に行ってきました。
無表情のハットリくんがピースしてくれました。



藤子不二雄A先生の実家はお寺だったんですね。
激アツな石像たちが!!



なんと百円商店街イベントも行われていました。
氷見の商店街は全長が相当長く、とても楽しめました。



福岡のカメラ館では椎名誠の写真展が!



五箇山はいつ行っても素晴らしい。
大阪からのお客様ヒライさんにはとてもお世話になりました。



ということで番外編でした。
富山にも激アツスポットはたくさんありますね。

Furukawa POP Yuta

2011年4月21日木曜日

新歓ライブ

今度の日曜日は新歓ライブです!!

今年もこんな季節なんですね。なにやらちょっと寂しさもあります。
去年とは違い、新しくなった学生会館でのライブです。

2年生のゆうぞうバンドも毎日のように練習を頑張っているようで楽しみですね。
どんな曲をやるのかなー。

そういえば、ミンガスのモーニンって、
ブレイキーのやつとはまったく別の曲なんですね。
どっちもめちゃくちゃかっこいい曲なので大好きです。
いつもはブレイキーのやつをやるので、いつかミンガスのやつもやってみたいです。

Furukawa POP Yuta

2011年4月20日水曜日

コッチの雑楽ライブ

「コッチの雑楽ライブ vol.1 at来望」
に街灯下楽団、カマドウマが出演してきました!!

saigenz(テツさん所属)、たちなみえみさんとの共演ということで、
とても楽しく、貴重な時間になりました。
終始テンションあがりっぱなし!!

主催のコッチさんは、街灯下楽団を組んだ当初から応援してくれ、そのおかげでこの
ような素晴らしい機会に参加させていただけるようになりました。

雑楽工房のいしじいさんにも終わった後にあたたかい言葉をかけていただきました。
音楽が本当に好きな人たちが集まる場を作り出すということを成し遂げるのは簡単なことではありません。
そういった場をいつも笑顔で作り出しているいしじいさんにはただただ驚くばかりです。

出演させていただいて、主催のコッチさん、saigenz、たちなみえみさん、カマドウマ、見ていただいたお客さん、
来望のママとマスターには本当に感謝するばかりです。ありがとうございました!!









Furukawa POP Yuta

2011年4月2日土曜日

コッチの雑楽ライブ Vol.1 at来望

4月17日に来望にて行われるコッチの雑楽ライブVol.1に、ジャズ研より街灯下楽団とカマドウマが出演します!!!!

しかも主催者コッチさん率いるsaigenzにはジャズ研が誇るギタリストテツさんが!!!!

テツさんいわく「ギター好きにはたまらないライブになる」とのことです!

さらに!富山が誇るシンガーソングライターたちなみえみさんも出演します!
これはもうぜひみなさんお越し下さい!いやあ楽しみだ。

街灯下楽団も復興へ向けて吠えます!

 チケットのお問い合わせは「kotti007@gmail.comまたは080-3232-6128」まで!!
<LIVE>
たちなみえみ / saigenz / 街灯下楽団 / カマドウマ

Furukawa POP Yuta

2011年3月20日日曜日

シアトルズベストコーヒーライブ

シアトルズベストコーヒーでのライブが終わりましたね!

テツさん、バーボンさん、ゆかこちゃん、ケンタローのカルテットでの演奏、
とてもいい雰囲気でした。

新しくポケデジを手に入れたので、動画を撮ってみました。
サイレントですが、躍動感は楽しめます。

Furukawa POP Yuta









2011年2月26日土曜日

追いコン終了!!

追いコンが終わりました。

自分が入学したとき一つ上だった先輩たちがもう卒業。
なんて早いんでしょうね。

最後の追いコンも素晴らしい演奏をしてくれました。
映像をホームページにのせるのでぜひ見てください。

大学というのは本当に早く時間が過ぎていきます。
みんなでバンドをやったりとか、セッションをしたりとか、
一つ一つの時間を大事にしていきたいですね。

先日大阪へ行ってきました。
そのときにSHEENAというアイリッシュのバンドが路上ライブを行っているのを偶然みたのですが、
それがとても良かったです。日本にも本格的にアイリッシュをやっているバンドがいるのだなあと感動してしまいました。
そんな折、マジカルがバグパイプを手に入れるという快挙をなしとげたので、
今回はバグパイプの映像を一つ。



Furukawa POP Yuta

2011年2月10日木曜日

追いコンが近い

お久しぶりです。ようやくテスト期間の地獄から抜け出しました。

今月は追いコンですね。
もうそんな時期かと思うとあせります。

そういえば、先日大阪に行ってきました。
そのときに大阪のタワレコマルビル店によったのですが、
あそこは日本のジャズの品揃えがとてもよかったです。
大友良英さんとか阿部薫さんとかのCDがバッチリ揃っているタワレコは初めてみました。
地下にあるというのもアンダーグラウンドな感じがしてよかったです。

まだ大阪のジャズ系のレコード屋さんに行ったことがないので、
今度は探していってこようと思います。

絶対大阪にはいいレコード屋さんがあると思うんだよなー。

Furukawa POP Yuta


今回の動画は、Last Exitです。
素晴らしい演奏ですね。
ビルラズウェルがノリノリだ。

2011年1月20日木曜日

1月22日まちづくり☆まつり

今週22日土曜日に、
国際会議場で街灯下楽団がライブします!
出番は18時頃になる予定です。
無料なので、ぜひぜひお越し下さい。


追いコンも近くなってきて、
みんな練習に力が入り始めましたね。
街灯下楽団も、どんな感じでいくか考え中です。

来年は追われる側になるなんて予想もつきませんね。
まだまだ気分は一年生なんですけどね。

そういえば、Captain Beefheartが昨年末に亡くなっていたことを最近知りました。
偉大なる天才でした。大好きなミュージシャンです。



Furukawa POP Yuta

2011年1月16日日曜日

いい番組あるじゃん

先日坂本龍一のscholaという番組が一気にまとめて放送されましたね。
ものすごく面白かったです。
ジャズの回は全てみましたが、2時ぐらいになってねてしまいました。
クラシックもドラム&ベースもみたかった。

ああいった質の高い番組が増えてくれるとうれしいですね。
山下洋輔がうれしそうで、こっちまでテンションが上がりました。

今回は、去年の暮れにカフェトロワのライブを見に行って感動したので、
たちなみえみさんの動画をのせます。
こんなすばらしい歌い手が富山にいることを知ってうれしくなりました。
この日の3バンドは全てすばらしかったです。

Furukawa POP Yuta